クリニックの特徴

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特徴01

「町のお医者さん」として、患者さまに寄り添い質の高い医療をご提供

当クリニックは、「町のお医者さん」=「地域のかかりつけ医」として、気軽にお越しいただけるよう患者さまとの信頼関係を大切にしています。また、必要に応じて次のような取り組みを行っています。

  • 健康管理に関するご相談(健康診断の結果など)
  • 専門の医師・医療機関のご紹介
  • 利用できるサービスに関するご相談(介護・保険・福祉サービスなど)
  • 夜間・休日の問い合わせ対応
  • 必要なお薬の管理(受診している他の医療機関や処方薬の管理)

特徴02

経験に裏付けされた専門医の目で安心の検査・診断・治療を

大きな病気の初期は、症状がないことが多く、専門医の経験と知識が大切になってきます。 日々の診療では患者さまの些細な会話の中に、隠された病気はないのか、専門医の経験と知識から見過ごしてしまわないように、じっくりと時間をかけてしっかりとお話を聞いています。

安心の連携体制

検査の結果で入院治療が必要な場合には、速やかに医仁会武田総合病院や京都医療センターを始めとした多くの病院と連携して診療をおこなっています。

特徴03

苦痛の少ない内視鏡検査

ご不安なく検査を受けていただくために

勤務医時代にクリニカルパス(検査や治療のスケジュール表・計画書)をずっとやってきたという院長の経験をいかし、患者様が見てもわかりやすい冊子を独自に作成し、検査を受けられる方にはお渡し、検査への不安を軽減しています。 痛みや苦痛を起こしてしまうのは、医師のテクニック的な問題も原因しますが、1番の原因は患者さまが緊張状態で検査を始めることです。 不安のない状態で検査を受けていただけるように、看護師などの協力のもと患者さまができるだけリラックスした状態で検査を受けていただけることを大切にしています。

細径内視鏡カメラを使用し苦痛の少ない検査

当クリニックは、細径内視鏡という細いカメラで基本は鼻から挿入します。 舌(ベロ)の奥を触らないので、咽頭反射が起きにくく、「びっくりするほど楽だった」という患者さまが多いです。

鼻からの場合、96%の方は鎮静をかけず普通に楽に受けていただけます。 なるべく短時間で終わるように、患者さまのご負担の少ない検査を心がけています。

 

 

特徴04

最新の検査機器による検査・診断・治療

NBIを用いた内視鏡検査を実施、がんの早期発見が可能に

NBIとは、内視鏡の新しい技術として注目されているもので、特殊な青と緑の光を用いて粘膜表層の血管を強調して観察可能とする技術です。 NBIによって、通常光観察では見えにくかった、がんなどの極小病変の早期発見につながることが期待されています。

硬度可変機能、視野拡大機能が付いた細径内視鏡

当クリニックではさまざまな長さの大腸に対応でき、より楽に検査を受けていただけるように、硬度可変機能、視野拡大機能が付いた細径内視鏡を用いて大腸カメラ検査を行っています。 視野拡大機能は、ポリープの性状を生検せずに把握することができ、無駄な細胞の検査や治療をしなくて済みます。

炭酸ガス(CO2)を使用した送気システムを採用

当クリニックでは、大腸カメラ検査では炭酸ガス(CO2)を使用した送気システムを採用しています。 炭酸ガスは腸管で速やかに吸収されるので、検査中や検査後の腹部の張りがなく、より苦痛の少ない大腸内視鏡検査が可能になっています。