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手軽に受けられる超音波検査
超音波は人の耳では聞こえないほど高い周波数の音のことで、その超音波を利用して体内の病変を調べる検査のことを超音波検査といいます。
一般的にはエコー検査と呼ばれています。
体内に超音波を送信して、臓器や組織から反射してくる波を映像化します。
検査の際には体の表面にゼリーを塗り、プローブと呼ばれる超音波の出る器械をあてて調べます。
この検査でわかること
当クリニックでは検査対象を主に、肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓としていますが、患者様の状態に応じて甲状腺や膀胱などの検査も行っています。
検査でわかる病気について
対象臓器のがんをはじめ、脂肪肝、胆石、胆のうポリープ、腎結石などの疾患の発見が主な目的です。
また、定期的に受診することで、生活習慣による所見の変化を観察することもでき早期発見・早期治療が可能です。
エコー検査について患者さまからのよくある質問
内視鏡検査が怖いのでエコー検査で胃の検査をして欲しいのですが・・・・
肝臓がんや、膵臓がんは無症状でもエコー検査で見つかる場合が多いです。
消化管は空気があるため超音波では詳しく観察できません。
しかし、進行した胃がんや大腸がんがエコー検査で見つかることがあります。
患者様のお悩みをしっかりとサポート
京都市・伏見区にあるやまうちクリニックでは、エコー検査や内視鏡検査などを使用した検査・診断・治療を、経験豊富な専門医が行っております。継続した治療が必要な場合にも、「かかりつけ医」としてしっかりとサポートさせていただいております。
気になる症状でお悩みの方は、一度お気軽に当クリニックまでご相談ください。